活動報告

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2017/6:第18回日本言語聴覚学会(島根県松江市学園南1-2-1 くにびきメッセ)


氏名伊藤美由貴(リハビリ)
テーマウェルニッケ失語を呈し、発話における自動性・意図性の乖離を認めた一症例
備考【はじめに】Hughlings Jackson(1866,1878)は新しい情報が伝達されることのない再帰性発語や一部の偶発性発語などの自動化された言語を非命題性言語、新しい情報が伝達される意図的な発話を命題性言語とした。更に知的言語である命題性言語には左半球が関与し、情動言語である非命題性言語には右半球が関与すると述べている。今回、ウェルニッケ失語を呈し、発話において顕著な自動性と意図性の乖離が認められた症例を経験したため、その発話症状や病巣について若干の考察を加えて報告する。【症例】80歳代男性、右手